権藤優希の読書手帖

株式会社シーマネジメントの代表を務める傍ら、読んだ本を中心に日常を書いています。

【本】ライフ・シフト 100年時代の人生戦略

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、リンダ・グラットン氏著書「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」です。

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引用元:http://president.jp/articles/-/20884

テレビ東京ガイアの夜明け」、NHK総合おはよう日本」、NHKEテレ「ニッポンのジレンマ」など各メディアで取り上げられるほど話題の本です。
将来への不安、特に少子高齢化社会の加速に起因する数多の不安が大きくなってきている現在、その解決策を世論が必死に求めているからだと思います。本書はあくまで提言の一つではありますが、非常に示唆に富んだ内容となっています。

 

これからの時代は、過去のロールモデル、親の世代に有効だったキャリアの道筋や人生の選択が、必ずしも有効だとは限りません。

2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするという調査結果もあるそうです。リンダ氏が指摘するように、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきた従来の人生設計は、果たして通用するのでしょうか?


100年ライフ時代、長寿化を厄災ではなく恩恵にするために、私たちはこれからの時代どう意識して動いていくべきか。
今現在の行動がとてもキーになってくるのではないかと考えられます。

 

「日本の弱みは、起業力と機会を認知するスキルが低いことだ。人々は機会をポジティブに捉えることが少なく、リスクも避けがちだ。起業家の知人がいる人は少なく、起業家の道を行くことは好ましいキャリアとは思われていない。」


「一番の足枷は、自分と似たような人としか付き合いがなく多様な経験がないこと。まずは、人的ネットワ ークを広げることが大事。」

 

これらは、本書の中で特に印象に残った箇所を抜粋したものです。
100年ライフ時代の最先進国となりうる日本にとって、前例となるロールモデルを探すのは困難でしょう。なぜなら自分たちがロールモデルになる必要があるからです。そのためにはやはり自分の人生設計を描きやすい起業家の道を進むのはある意味得策とも言えます。


私も起業家の道を選択し、進んでいます。自分で人生設計する自由には相応の覚悟が伴いますが、それをお互い楽しめたら最高ですね。


まだまだ私も道半ば、100歳まで人生があるとしたらなおさらです。
改めて一歩一歩踏みしめていきます。