【本】言葉は現実化する(後編)
こんにちは。権藤優希です。
先日に引き続き、永松茂久さんの「言葉は現実化する」を紹介します。
前編では、プラス言葉をたくさん口にすることが大切だとお伝えしました。
さて、そうした言葉を普段からどれだけ使っているでしょうか。
いい言葉を使うことを習慣化する方法を、本書からいくつかピックアップして紹介します。
人を褒める
慣れないうちは照れてしまうかもしれませんが、私も普段から意識している大切なことです。
人間の脳は主語を認識できないようになっており、相手を褒めることで、結果的に自分自身を褒めています。
いつも周りの人の良いところを見つけるようにすると、自然とプラス言葉が増えていくでしょう。
環境を整える
人は一緒にいる人に影響を受けます。
愚痴や悪口ばかり話す人に囲まれるよりも、いい言葉を使ったり褒めたりする人と一緒にいるほうが、明るくて前向きになれる気がしませんか。
自己肯定宣言
これは永松さんが人材育成で実践されている方法で、自分には価値があると認識するための宣言を文章に書くのだそうです。
「すべてうまくいっている」、「私の人生はさらに良くなる」と、夢を実現させた自分をイメージして綴った言葉は、とても励みになります。
永松氏自身も、ここに書いたことがどんどん実現されてきたといいます!
言葉は行動に大きく影響する
私もこれまで読書に励んできて、また最近では出版に携わる方々と仕事でご一緒する機会も増え、言葉の大切さを今まで以上に実感しています。
事業で目標を追いかけるときも、発する言葉はもちろん、心の中でどんな言葉を使っているか、それが行動や結果に大きく影響することを何度も体感してきました。
多くの方に勇気を与えながら結果を作られている永松さんの言葉には、プラスのエネルギーと感謝の気持ちが溢れていると感じました。
私もそのような経営者になって、仲間とともに豊かになっていきます。
何度も読み返したくなる、素敵な一冊でした。
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