頑張れ!サッカー日本代表!
こんにちは。権藤優希です。
連日、サッカーワールドカップで世界中が盛り上がっていますね。
日本代表も、2大会ぶりに決勝トーナメント進出を決めて、さらに勝ち進んでほしいなと思います!
さて、ポーランドとの試合をご覧になった方はご存じですかね。
日本代表チームは0対1で負けている状況で、試合の終盤に攻撃をせずに味方でパスを回すという戦法を取りました。
これは、他のチームの対戦結果も含めて、このままなら決勝トーナメントに進めるということを見据えての判断だったそうです。
この戦い方が話題となり、いろいろな声があがっています。
消極的だ、つまらないという批判的な声もあれば、勝ち進むための勇気ある決断だと評価する声もあります。
私が経営を学ぶなかで、アマチュアは気分や感情にこだわり、プロは結果・成果にこだわると教えられてきました。
日本代表チームには、おそらく「決勝トーナメントに進む」という得たい結果が明確にあったでしょう。
プロ選手としての葛藤や観客席からのブーイングなどいろいろな苦悩もあるなかで、それでもそのような戦略を取ったのは、決勝ラウンドに進むという「結果」にこだわったからなんだな、と感じました。
自分のことを横に置いて他人のことを言ったところで、自分のことは何も変わりませんよね。
逆に自分が気分や感情に左右されたり、周りからどう思われるかを気にしすぎて、自分の行動がぶれてしまうことがないように気を引き締めようと思いました。
私も、傍観したり批評したりするのではなく、いつもプレイヤーとして、自分事として行動していくことを徹底します。