権藤優希のブログ

本、日常、仕事

【本】海賊とよばれた男(漫画版)

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、百田尚樹(ひゃくた なおき)氏原作「海賊とよばれた男」の漫画版です。

私は原作の上巻下巻とも読みましたが、その圧倒的なスケールは漫画でも味わうことができます。

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引用元:

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百田氏は放送作家を経て、2006年に「永遠の0」を発表、小説家としてデビューされます。

本作は2012年に出版、本屋大賞を受賞されたベストセラーで、映画化もされました。

数年前には百田氏の講演を直接お聴きする機会があり、とても興奮したのを覚えています。

 

海賊とよばれた男」は、出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした主人公、国岡鐡造の一生を描いた物語です。

戦後の東京を舞台に、石油販売の会社「国岡商店」と、国岡鐡造とともに国岡商店で働く人々たちの成長と戦いが描かれています。

 

私も原作を読んで、戦後の日本の石油事情・経済事情がどれだけ厳しいものだったかということを知りました。

過酷な状況の中、国岡鐡造は店主として、また誇り高い日本人として、国岡商店ひいては日本の再建に挑みます。

その並々ならぬ熱意が、原作でも漫画でも一貫して伝わってきます。

 

「ひとりの馘首もならん!」

…会社再建のためにリストラせざるを得ないような状況でも、社員は家族同然であるとして、ひとりもクビにすることなく会社再建を目指します。

国岡商店には出勤簿がなく、国岡鐡造がいかに社員を信頼していたかがうかがえます。

 

「厳しい環境だからこそ、そこに勝機があるんだ」

…厳寒の地・満州鉄道の車軸油として、強国アメリカの石油製品より高品質な油を開発し、販路の拡大に成功。以降も、日本の会社として海外の石油会社の支配に負けないよう立ち向かい続けます。

 

「勝つとわかっていたものを勝っただけの事。喜びはない」

…”日章丸事件”として有名な、イランの石油を極秘に買い付けた一連の騒動。

イギリスの会社から訴えられるもそれを退け、国岡商店が裁判に勝ったときの国岡鐡造のひとこと。

危険が伴ったり周囲の反対があっても、商売人として、正義に基づいて本当に正しいと思ったことを貫き通す情熱が凄まじいです。



私も経営を学ぶなかで、「社長業はビジョンを語る」と教わりましたが、物語に出てくる国岡鐡造の一貫したパワー、やると決めたら必ずやり遂げる情熱にとても感銘を受けました。

過酷な状況であっても、国岡鐡造が掲げるビジョンに共感し、会社と日本のために泥まみれになって働く仲間たちの姿には背中を押される思いです。

 

大きな理想を描いて、その実現のために誰よりも一番ハードワークをするから、同じ思いを持った仲間が集まってくるということを私自身が身を持って学んでいます。

本書の登場人物は、国岡鐡造だけでなく、社員ひとりひとりがそのような情熱を持ち、一丸となって働く姿がとても印象的です。

いま私と一緒に経営を学ぶ仲間も、努力を惜しまない本当に素敵な人たちばかりで、心から嬉しく思います。

そんな仲間とともに早く豊かになるためにも、私自身がさらに大きな理想を掲げて、言ったことをやり抜く人生にしていきます。

 

【本】リクルートのDNA

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、リクルートの創業者である、故・江副浩正(えぞえ ひろまさ)氏著書「リクルートのDNA」です。

(本書の発表は2007年で、江副氏は2013年にお亡くなりになりました)

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引用元:

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江副氏は東京大学在学中に大学新聞の広告代理業を手掛け、23歳のときに現在のリクルートの前身である広告会社を創業しました。

1988年のリクルート事件の発生までの30年弱にわたり、リクルートを大企業に成長させつづけた起業家です。

リクルートの立ち上げからさまざまな事業の失敗など、江副氏がご自身の体験から感じた「起業家精神とは何か」が、本書の副題になっています。

 

自由闊達という風通しのよい企業風土を創り上げるため、江副氏は現場の人との対話を大切にされていたといいます。

創業15年目までは2000名の社員の名前を全て覚え、ニックネームで呼んでいたそうです。

会社のトップに自分の名前と能力を覚えられ、期待されていると社員が感じれば、仕事に対するやる気は自然と高まると信じていたそうです。

 

江副氏が考える「成功する起業家の20カ条」の中に、このような内容があります。

 

『人がついてくることが大切だが、そのためにはまず自らを磨くこと。

必ずしもカリスマ的魅力がなくても、人がついてくるやり方を身につけることはできる。

重要なことはメンバーの誰よりも優れた仕事を熱心にしていて、それを継続していることである。』



本書から多くの学びを得ましたが、私が強く感じたことは「人を信じて、期待から接すること」です。

当然ながら、私一人では大きなことは成しえません。

いまの私を支えてくれる周りの方々の力添えがあってこその今だと思います。

 

周りの人の協力は必要だけれども、他人を変えることはできません。

私自身、自分の正しさや要求を周りの人に押し付けてしまい、失敗した過去があります。

 

その体験から、私はこう学びました。

「他人は変えられない。

いまの私にできるのは、目の前の人を信じる!と私自身が決めること」

 

私自身が、周りの人を信じて期待を込めて接するように行動を変えたときからでしょうか。

周りの人の表情が明るくなり、お互いにのびのびと仕事できるようになって、成果が上がったと感じたことがあります。

 

期待から信頼関係を紡ぐために必要なことが、江副氏のメッセージにある「自らを磨くこと」「誰よりも仕事を熱心に、継続すること」なのだと思いました。



さらに大きな目標を成し遂げていくためにも、自らを研磨しつづけ、周りの人を信じて仕事に集中していきます。

 

【本】一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、小川晋平(おがわ しんぺい)氏、俣野成敏(またの なるとし)氏共著「一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?」です。

 

小川氏はもともとSEとして働いていたところから起業され、29歳の時には会社を9社経営されます。

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俣野氏は33歳の時に、勤めていた会社の史上最年少の役員に抜擢されます。

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本書では、お二方が早く結果をつくられた秘訣…「成果を生み出す習慣に変えること」…について、考え方や時間の活用法、自己管理の仕方まで細かく紹介されています。



「習慣がその人の人格をつくり、人生をつくる」という言葉をご存じでしょうか。

ある行動を60日間毎日継続すると、それが習慣として身に付くようになると私は教わりました。

60日という数字を壁のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

小川氏は、生産性の高い朝の時間を確保するため、朝4時に起きることをまず1週間続けるところから始めたそうです。

最初は辛くても、予定を入れることで必ず朝起きるように工夫し、身体が順応するまで続けたといいます。

いったん習慣として身に付いてしまえば、辛いと感じることなく継続できるのですね。

 

成果を出すために、お二方が習慣化を薦める行動は多岐にわたり、特に時間の使い方などを見直すきっかけになります。



習慣とは少し話題が変わりますが、私が本書で印象に残った点が2つあります。

 

・感情は解釈次第でいくらでも変わる

上司に怒られるなどでマイナスな感情を抱いたとしても、「これも将来のための修業期間だと思って耐えよう」など生産的な解釈をして、すぐに前向きに切り替えることが大切だといいます。

俣野氏は自分の感情が揺れ動くパターンを分析して、冷静に自分の感情をコントロールできるようになったそうです。

 

・自己投資

小川氏は会社員時代に、ある投資家から

『今のお前が貯められるお金なんて知れているんだから、金融商品なんか買わずに全額自分に投資しろ。

そしてお前が投資される男になれ。』

と言われたそうです。

そこで当時の月給23万円のうち、15万円を自己投資のために使うようにしたといいます。



私も、自己投資の大切さをメンターから教わってきました。

起業したての頃はお金に余裕はなくて、自己投資のために必要なお金を必死になって準備した記憶があります。

ですが、それだけ自分に負荷をかけて積み上げてきた努力や経験は、必ず自分の力に変わり、成果になるという信念があります。

 

そして、そのような負荷を「辛いもの」とマイナスに捉えるのか、「将来のための先払い」とプラスに捉えるのかで、その後の行動や結果が大きく変わることも学んできました。

成功はものごとをどう捉えるか(解釈)で決まると教わってきたことと、本書の内容がつながり、あらためて捉え方を生産的にしていこうと思いました。

 

"どんな出来事も前向きに捉えられる自分"を習慣にして、あらゆることにワクワクしながらチャレンジを続けていきます。

 

【本】ローマ法王に米を食べさせた男

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、高野誠鮮(たかの じょうせん)氏著書「ローマ法王に米を食べさせた男」です。

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高野氏は、構成作家、石川県羽咋(はくい)市役員、本證山妙法寺の第41世住職など、とてもユニークなご経歴をお持ちです。

本書で中心となるのは、高野氏が2005年に農林水産課に(意思に反して)異動になってから、限界集落とよばれた農村地帯の立て直しに挑んだときの内容です。

その実績から高野氏はスーパー公務員と呼ばれ、唐沢寿明さん主演ドラマ『ナポレオンの村』の原案になっています。

 

石川県羽咋市神子原地区は、とても美味しいお米が穫れるにもかかわらず、過疎化と高齢化が進み、収入の少ない地元農家は苦しい状態を強いられていました。

共済による補助ではなく農家たちの自立・自活が必須と考えた高野氏は、予算わずか60万円で神子原地区の活性化と農作物のブランド化に挑みます。

棚田オーナー制度、烏帽子親制度、直売所の設立など新しい試みを成功させますが、軌道に乗るまでは困難の連続だったようです。

 

『集落を再生するために知恵を絞り、戦略を練りました。

けれど役所の人間が方法を唱えただけでは、集落のみんなは納得しません。

だからまずは私がやってみせて、今度はやってもらって納得させないと、人は動きません。』



本書のいたるところから、"可能性の無視は最大の悪策"という信条を持った高野氏の、公務員という立場や既存の考え方にとらわれない行動力を伺えます。

 

『可能性があるから挑戦したのではなく、やってみたからはじめて可能性が出てきたんです。』

…古文書のコピーから町おこしを成功させた経験により、高野氏が感じたこと

 

『これがだめだったら次はこれやろう、あれやろうって。何かをやるときは、最低でも3つは考える。』

…手紙を書きまくってローマ法王に神子原米を献上、ブランド化に成功

 

『お金があったらそんなこと考えません。お金がないから知恵を絞って考えるんです。』

…米の品質測定の新しい方法を探し出して、神子原米の品質担保に貢献



本書を通じて、高野氏の一貫した『どうやったらできるか?』という考え方と、失敗してもいいからまず行動してみるという姿勢にとても感銘を受けました。

私もそのように教わってきて、いつも自分がプレイヤーとして行動し続けることを大切にしてきました。

 

立ち上げの頃、私も周りの人全員から賛同を得られたわけではありません。

反対や批判を浴びることもありましたが、絶対に目標を成し遂げるという強い気持ちで足を動かし続けてきました。

なので、高野氏の『たった1%や2%の人が賛成で、あとは全員反対でも私はいいと思う。』という言葉がとても励みになりました。

 

私自身、多くの仕事に取り組んでいますが、あえて自分を追い込み負荷をかけることで、仕事のクオリティを上げるように努めています。

本書から学んだチャレンジすることの意義や可能性にフォーカスすることの大切さを、さっそく仕事に活かしていきます。

【本】そうだ、葉っぱを売ろう!

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、横石知二(よこいし ともじ)氏著書「そうだ、葉っぱを売ろう!」です。

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横石氏は1979年に徳島県農業大学校を卒業後、営農指導員として徳島県上勝町に赴きます。

本書で紹介される地元農産物の販売や新情報システムの構築などに尽力され、地域産業の活性化に大きく貢献されます。

ニューズウィーク日本版「世界を変える社会起業家100人」に選出され、2014年には徳島県表彰を受賞されました。



本書の副題は「過疎の町、どん底からの再生」。

1979年、上勝町は人口流出が進む典型的な過疎地域で、人口の半分が65歳以上の高齢者だったそうです。

赴任当初の横石氏は、町じゅうを毎日くまなく回り、一軒一軒の農家にあいさつをして、土地の地形や農家の名前、何を栽培しているかなどの理解に努めます。

廃れつつある町の改革を訴えますが、地元住民からはなかなか信頼を得られません。

 

そんな中、1981年の異常寒波により町の主要産業であるミカン畑が甚大な被害を受け、住民たちは肩を落とします。

『なんとかせないかん、すぐに農家の現金収入になるものを作っていかないかん』

という想いで、横石氏は農家と卸売市場を走り回る日々を数年間にわたり続け(年間4500時間労働!)、新しく栽培を始めた高冷地野菜の売上を2年で1億円以上伸ばします。

 

さらにあるきっかけから、野山の植物の葉や花が、日本料理の飾り付けに使われる「つまもの」として売り物になる可能性に気づきます。

住民たちは横石氏の野菜栽培の功績に信頼を寄せつつも、『葉っぱがカネになるわけがない』と疑問を抱きます。

それでも横石氏の粘り強い働きかけにより、4人の高齢女性の協力を得て「彩(いろどり)」というブランドで売り出します。

最初は市場でまったく売れず、横石氏は自分の収入を全部つぎ込んで各地の料亭を回り、葉っぱがどのように使われているかを研究します。

品質改良と努力の末、1986年から始まった「彩」事業は、1年半で市場で高値が付くほどのビジネスに成長します。

 

地元住民、特に高齢女性にとって、葉っぱは軽くて扱いやすく、即収入になりやすいことから、仕事として絶大な支持を得られたそうです。

自分たちの生産品が市場でどのような価値をもたらしているかを横石氏から伝えられた高齢者たちはますます喜び、「仕事をしているときが一番楽しい」「子供が町に帰ってくるようになり、顔を見られるのが嬉しい」と口を揃えます。

事業の仕組み、横石氏の情熱だけでなく、地元の方の活躍や生きがいまで、とても多くのことを学べる一冊です。



横石氏が大切にされたことの中から、私が感銘を受けた点を2つ紹介します。

 

・現場主義

赴任時から「彩」事業の普及に至るまで、横石氏ご自身が足を動かして現場を知ったことが一番だといいます。

公務員だった横石氏の父親から教わった「現場の人を、一番大事にせなあかん」ということを実践されたからこそ、地元の農家の協力を得られ、逆風を乗り越えられたのでしょう。

 

・「気」を育てる(トップの情熱)

家庭の事情により横石氏が第一線を離れた後、一時的に「彩」事業の売上は減少します。

この経験から、自身が最大限働き、なおかつ一緒に働く人をやる気にさせるような「気を育てる」人の存在が、いかに大切かを知ったといいます。



私もメンターから「答えは現場にある」と教わってきて、いつも現場で自分を研磨し続けてきました。

現場でさまざまな障害を経験し、困難にぶつかってもそれを乗り越えて、信頼関係を築いた人たちとともに豊かになっていく横石氏の姿は、まさに私が目指す理想像でもあります。

絶対に目標を達成するという気持ちを持ち続け、私自身も現場の最前線を突っ走っていきます。

 

【本】癒しの力(後編)

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こんにちは。権藤優希です。

 

先日に引き続き、望月俊孝氏『癒しの力』の感想をお伝えします。

gonbook.hatenablog.com



"自分には価値がある"と心から思えるための癒しの力は、誰もがその力をすでに使えるように「なっている」のだと望月先生は仰います。

今この瞬間から、夢が叶った時の様子をありありとイメージして、すでに達成したかのように味わうこと、この力は他の動物にはない人間特有の力なのだそうです。

未来の理想の自分を思い描くことで、セルフイメージを上げていくことがポイントのようです。

 

だから、理想の自分にふさわしい言葉・イメージ・感情・行動になっているか、いつも自らと対話することが大切だといいます。

そこで、理想の自分を誰もが楽しみながら描けるように望月先生が考案されたのが「宝地図」なのですね。

手に入れたいものや理想の状態をイメージできる写真をいっぱい貼り、いつでも見られるようにしておくと、自然とワクワクする気持ちになりますね。

私は本書から、目標を達成する力はすでに自分に備わっていて、あとは自らの価値に気づいて冒険をすることが大切なのだと感じました。



そして、先日の講演では望月先生の貴重なお話を伺うことができました。

望月先生のご経歴から、言葉やイメージがもたらす力など、夢や理想を実現させるために大切なことをたくさん学ばせていただきました。

 

・自分にとって理想の人と出会いつながるために、「うなずき」「笑顔」「リアクション」を大切にする

・言葉とイメージと感情を、望む方向に合わせる

 

ご紹介いただいた内容を体験型のワークを通じてその場で実感し、会場中が驚きの声であふれていました!

私にとっても、今回の講演がたいへんな刺激と大きな大きな励みになりました。

数千回もの講演をされている望月先生と、またこのような貴重な機会をくださいました、きずな出版の櫻井秀勲先生にあらためて御礼を申し上げます。

 

私ももっと大きな理想を描き、仲間とともに豊かになるように全力でチャレンジしていきます。

【本】癒しの力(前編)

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こんにちは。権藤優希です。


今回紹介する本は、望月俊孝(もちづき としたか)氏著書「癒しの力」(きずな出版)です。

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望月先生は研修会社のマネージャーを経て、1993年にヴォルテックスを設立されます。

能力開発、ヒーリング、セルフイメージの向上などを主体とした人材育成に携わり、全国各地での講演や30冊もの著書を出版されるなど、さまざまな分野でご活躍されています。

 

実は、望月先生とは明後日の講演の場でご一緒させていただくことになっています。

貴重なお話を伺えることをとても楽しみにしていますし、私自身も最大限学ばせていただきます。

 

本書「癒しの力」の詳しい内容は、講演の感想とともに後日お伝えしようと思いますので、今回は概要を紹介します。



『本人以上に、本人の明るい未来と可能性を信じる』という力強いメッセージが冒頭にあります。

これは、望月先生が研修会社時代に人生のどん底を味わったこと、そこからあるカウンセリングの場で必死に学び自分の可能性に気づいたこと、その体験を多くの方に伝えてきたことなどから、常に心がけていることなのだそうです。

「自分には価値がある」と心から思えるようになったのは、「癒し」の力を学んで身につけたからである、とご自身の経験からお話されています。

 

癒し、と聞いて皆さんはどんなことを想像されるでしょうか。

イメージすることは人それぞれ異なるかもしれませんね。

 

望月先生が説明される癒しの本質のひとつに「安心領域を確かなものにする」という内容があります。

失敗や批判を恐れていまの自分の安心領域に"しがみつく"のではなく、その安心領域を"広げていく"ことで、多くのことに取り組みながらも安心感に満ちた生き方ができるといいます。

より幅広い行動・選択・人間関係に自分の安心領域を広げていくことを、私たちは普段「冒険」と呼んでいるのですね。

 

「自分には価値がある」と心から思える人なら、冒険する人生を選ぶことができます。

誰もがそうした人生を送れるようになる、そのために癒しの力を理解して身につけてほしいと望月先生は仰います。



本書には癒しの力を身につけるためのワークがたくさん紹介されており、読んでいるだけでもワクワクしてきます。

とりわけ、望月先生が提供されるワークの中でも、理想の自分をイメージする「宝地図」が有名なのではないでしょうか。

自分の理想を描くことについて詳しいお話を伺えることに期待しながら、私も大きなビジョンを描いて仕事にのぞもうと思います。