権藤優希の読書手帖

株式会社シーマネジメント代表、「ごん×櫻井のモテモテ塾」主宰を務める傍ら、読んだ本を中心に日常を書いています。

【本】世界最強の商人

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引用元:http://www.amazon.co.jp/dp/4041017890

 

こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、オグ・マンディーノ氏著書「世界最強の商人」です。
オグ・マンディーノ氏は、自己啓発本の作家であり、「この世で一番の奇跡」などベストセラーを執筆し世界22か国で翻訳され、総販売3600万部を売り上げたベストセラー作家です。

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引用元:100日で人生が変わる!?オグ・マンディーノの「この世で一番の奇跡」 - NAVER まとめ

 

ここには、人生成功の原理原則が分かりやすく説かれていました。

 

”もし、成功しようとする決意が十分に固ければ、失敗することはない。”

 

読み方にコツがあり、何度も読みたくなります。
本に書かれた印象的な言葉を一つ紹介させていただきます。
その言葉は


”私は良い習慣を身につけ、その奴隷になる”

 

良い習慣とは、あらゆる成功の鍵となるもの。
悪い習慣とは、失敗に通じるドアに、鍵がかかっていない状態。

“その奴隷となる”とは表現が強く受け入れがたいですが、
生温い言葉を使わない事で、その意味を強く表現したかったのだと思います。

 

私も目標を定めてから、その為に必要な良い習慣を身につけてきました。
まだやり始めの習慣となる前と、習慣になってからの今では、結果も、使える時間やライフスタイルも、周りにいる人も大きく変わりました。

しかしやり始めの頃は習慣がなかった為、楽では無かったです。
もう無理だと思ったところを超えると、いつの間にかキツイとは感じず楽になっていました。
ここを乗り越えられるか乗り越えられないかで、成功体験となり結果になるかが変わってきます。

 

欲しい結果の為に必要な良い習慣を付けることで、精神的疲労も捉え方も変わりましたし、自分の将来に集中できるようになりました。
私は欲しい結果が出来てから、行動が決まってきましたね。