【本】最果ての地で「自分」と出会う100の言葉
引用元:https://books.rakuten.co.jp/rb/14328978/
こんにちは、権藤優希です。
今回紹介する本は、井上裕之(いのうえ ひろゆき)先生著書
『最果ての地で「自分」と出会う100の言葉』です。
引用元:https://inouehiroyuki.com/profile/
井上先生は、現役の歯科医師でありながら、潜在意識の第一人者として潜在意識の理論の普及に努めています。
さらに、累計120万部を超えるベストセラー作家でもあります。
著書には『自分で奇跡を起こす方法』、『20代でやるべきこと、やってはいけないこと』など、数多くの作品を執筆されています。
私も以前、きずな出版の定期講演会でも貴重なお話をうかがうことができました。
主に習慣術や集中力に関する本を多く発表されていますが、本書は井上先生が選んだ100の言葉が、絶景の写真と共に収録されています。
つまり、素敵な言葉と素敵な景色の2つが楽しめる本になっているのです!
偉人達の格言がたくさん載っている中で、特に印象に残っている言葉が、昭和の詩人、堀口大學(ほりぐち だいがく)の言葉です。
雨の日は、雨を愛そう
風の日は、風を好もう
晴れた日は、散歩しよう
貧しくば、心に富もう
天候を変えようとしても変えられないのと一緒で、どこかこうしてほしいと外に求めるのではなくて、そのままを受け入れて、自分を主軸において考えていくことかなと思いました。
また、素の自分を楽しんで、心を豊かにしていくことが大事だと感じました。
ここでは挙げきれないほど、深い言葉がたくさん載っています。
同時に、旅行の行き先を決めるのにもうってつけですので、ぜひ読んでみてくださいね♪
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