権藤優希の読書手帖

株式会社シーマネジメントの代表を務める傍ら、読んだ本を中心に日常を書いています。

【本】行動する勇気(前編)

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こんにちは。権藤優希です。

 

今回紹介する本は、杉山大輔(すぎやま だいすけ)さん著書、

“行動する勇気”

です。

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出典:杉山大輔 オフィシャルサイト

株式会社インターリテラシー代表取締役

 

3歳から15歳までをニューヨークで過ごし、帰国後は慶應義塾大学在学中に教育コンサルティング会社を設立されます。

2014年にはソニーの元CEO出井伸之(いでい のぶゆき)さんに抜擢され、同氏が経営するクオンタムリープ株式会社の社長にも就任。

4人の子どもを持つ父親でありながら、ベンチャー経営歴20年を超えるビジネスプロデューサーでいらっしゃいます。

 

本書は2014年に刊行された、杉山さんの初の著書です。

今回も前編、後編に分けて感想をお伝えします。

 

前編ではエピソードから読み取れる著者の人柄について、後編では本題である「行動」に至るためのポイントについて読み解いていこうと思います。

 

学生と経営者、2足のわらじ

はっきりとものを言うアメリカの文化と、主張を控えたがる日本の文化。

幼少期をニューヨークで過ごした杉山さんは、帰国後に文化の違いから情緒不安定に陥ったのだそうです。

 

そんな杉山さんを支えたのは、高校時代の先生だったといいます。

学習指導だけでなく進路や自己形成の相談にまで乗ってくれた恩師とともに、教育コンサルティング会社「Creating Process」を大学1年のときに立ち上げます。

 

ご自身が支えてもらったように、帰国子女の学力や自己形成を支えたいという思いが、杉山さんのキャリアのスタートだったのです。

 

自分の軸を持つ

前述のように、学生時代にアイデンティティの喪失を乗りこえたというご経験から、杉山さんは確固たる自分の軸をお持ちでいらっしゃると私は感じました。

 

例えば、誰かに自分の夢や目標を話すと、ときには反対されることもあるかもしれません。

それでも杉山さんは、まずは自分の思ったことや好きなことを伝える大切さを熱弁されています。

 

考えてみてください。反対意見を言っているその人が、どんな人なのか。

何かに成功している人ですか?

チャレンジ精神が旺盛でしょうか?

自分の夢を実現している人でしょうか?

おそらく違うでしょう。むしろ、変化を受け入れられない人、変化に対応できない人である場合がほとんどだと思います。

「自分は○○が好きで、こういう人間なんだ」と発信するスタンスを取り、それを受け入れてくれる人を探せばいいと思います。

 

家庭は力の源

仕事に精を出す一方で、杉山さんは家庭をとても大切にされているそうです。

事業の立ち上げに奔走していた頃から支えてくれたという奥さま、そして4人のお子さまがいるからこそ、今があると仰います。

 

仕事がうまくいくと同時に、趣味を楽しみ、家族が幸せであることが望みです。

(中略)

私は家族を何よりも大切にします。家族が応援してくれないと、仕事で力をフルに発揮できませんから。

 

二兎を追う者は二兎を得る

・学業と起業の両立

・複数の会社経営

・仕事と家庭の両立

 

杉山さんの半生から浮かび上がってくるのは、片方を選んだらもう片方を諦めるのではなく、望むものを全部取りする生き方。

いわば「二兎を追う者は二兎を得る」ような働き方です。

 

私も事業を営むうえで、願望に正直に、大きく望むことを教わってきましたので、理想を追い求める杉山さんの姿には強い共感を覚えました。



そして、全部取りを成し得た要因が、本書のタイトルにもなっている「行動」であると仰います。

続きは、後編にてお伝えします。

 

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