【美談】ROLANDの起源
こんにちは。権藤優希です。
私は、仕事の合間に時間を決めてこまめに休息を取り、集中力を保つことを心がけています。
ひと息つく際には、読書以外にもYouTubeなどを見てモチベーションを上げたり、さまざまな情報を取り入れております。
このように、時間の使い方を工夫されている方も多いのではないでしょうか?
歌舞伎町のトップホスト、ROLAND氏
さて、このたび紹介するのは、YouTubeのHOST-TVより、ROLANDの起源です。
シリーズの中でも、特に私自身の経験と通ずるものがある
『ROLAND氏の下積み時代の話』を紹介させて頂きます。
まずはこちらをご覧ください。
現代ホスト界の帝王といわれるROLAND氏。
18歳でホストとしてデビューされ、20歳にして当時所属していた店舗の代表取締役に就任されます。
現在は株式会社シュヴァルツの代表取締役を務められ、多数のメディア出演、著書の出版など多岐にわたってご活躍されております。
過酷な下積み時代
そんな輝きを放つROLAND氏にも、過酷な ”下積み時代” があったといいます。
デビュー当時は西新宿のワンルームのアパートに住んでいて、収入もなく満足に食事すらも取れなかったと語っています。
当時のROLAND氏の食事は、営業終了後に通っていた100円ローソンのパン。
割引されて50円になった、油の塊のようなパンをかじっていたそうです。
さらに、エアコンがないアパートに住んでいたため冬がとても寒かったとのこと。
寒さを乗り越えるために少ない給料でストーブを買い、灯油を買うために自転車に灯油のタンクを乗せてペダルを漕いでいたと語ります。
このような厳しい状況においても、プロ意識を忘れることなく、
『日本一を目指していないような先輩に媚び売るようなやつになったら、絶対に日本一になれない』
と心の中で決めていたそうです。
他にも苦労したエピソードはいろいろありますが、今となっては ”美談” だとROLAND氏は語っています。
泥水を飲んだ経験が、美談に変わる
私も、メンターとの出会いから起業することを決めて動きはじめたときは、慣れないことの連続でした。
お金に困ったこともありますし、自分の力不足を感じる悔しい経験を何度もしました。
ですが、その苦労や失敗といった ”泥水” を飲み続けてもなお、メンターを信じ、自分自身を信じてきたからこそ、今の私があります。
『いつかこの話も美談にしてやる』
そのように話すROLAND氏の姿から、苦労や失敗は後の誰かの勇気に変わるのだと、背中を押されるような気持ちになりました。
ROLAND氏はホスト界に入った当初の気持ちを忘れないようにと、住んでいた西新宿のアパートを時々訪れるといいます。
パワースポットのようなものだと語っていますね。
私も初心を忘れることなく、事業家として今まで以上に精進してまいります。
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