権藤優希の読書手帖

株式会社シーマネジメント代表、「ごん×櫻井のモテモテ塾」主宰を務める傍ら、読んだ本を中心に日常を書いています。

【本】サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ(後編)

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こんにちは。権藤優希です。

 

前回に引き続き、正垣泰彦(しょうがき やすひこ)さん著書、

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ”

を紹介します。

 

※前編はこちら

gonbook.hatenablog.com



後編では、著者が考える組織やリーダーのあり方に着目します。

組織を作って、変化に対応する

著者は、長期的に繁栄する企業の特徴として組織力の強さを挙げています。

 

飲食店が10年、20年、あるいは100年と、ずっと繁盛し続けるためには、(中略)「組織」を作ることだと私は思っている。

消費者も社会も絶えず変化している。その中で、変化に対応するために必要なのが「組織」だからだ。(本書p203より)

 

なぜ、組織を作ると変化に対応できると言えるのか。

それは、分業ができるからだと著者は強調しています。

 

分業することで、役割を分担し各分野の専門家を育てるからこそ、あらゆる部分で、変化への対応が進んで、強くなれる。(本書p205より)

 

商品開発、人材育成、店舗の内装や立地の戦略等々…

さまざまな専門領域をカバーできる専門家を組織の中で育てあげ、世の中の急速な変化に対応することが大事だといいます。

 

リーダーはビジョンを語り続けよ

さらに、組織を率いるリーダーは、組織全員が一丸となって達成したいと思えるビジョンを示し、それを周囲に伝え続けることが必要だと述べています。

 

リーダーは、目標や理想を持ったら周囲に語り続けることで、周囲のみんなも頑張れる。そして、自分たちが持っていない知識やノウハウのある新たな同志を集めるという意味でも、理想を語ることはとても大切だ。どんな人間でも1人でできることはたかが知れている。(本書p111より)

 

リーダー自身が成し遂げたい理想を掲げて、なおかつ、その実現に向けて行動と検証を繰り返すこと。

 

リーダーが描くビジョンや企業の経営理念に共感したり、あるいは粘り強くチャレンジを繰り返すリーダーの姿勢に心を動かされたりした人たちが自然と集まってきて、組織は大きく、強くなっていくのだと著者は仰います。

 

みなさんには金儲けとか私利私欲ではなく仲間を幸せにするとか、社会に貢献するような目標を持つことを勧めたい。そして、自分が描くビジョンを照れずに言い続けることだ。長年一緒にいる奥さんから「この人、急に変になったの」と心配されるくらい大きな目標を持つのが、ちょうどよいと思う。そうすれば、自分より優秀な人材が、あなたや仲間の夢をかなえるために力を貸してくれるはずだ。(本書p112より)

 

仲間と共に勝つ

私がいま複数の事業を経営できているのも、共に学び、さまざまなスキルを磨いてきた仲間がたくさんいるからだと思います。

そして、私はその大切な仲間たちと一緒に豊かになるというビジョンの実現のため、日々汗をかいています。

 

出版に関して申し上げますと、拙著『自分で決める。』は再び重版が決まり、著書の売上累計が4万部を突破しました。

多くの方のご尽力に感謝いたします。

本年は、10万部という目標をさらに前倒しで達成するべく、より活動の幅を広げていきます。

 

こうしたひとつひとつの目標達成の先には、私が理想としている、仲間と共に勝って豊かになる人生があると確信しています。

決めたことを達成し続けるという習慣が豊かな人生をもたらすということを、私の行動と結果で明かしていきます。



本書から、組織の大切さやリーダーの肝などをあらためて学び、身の引き締まる思いでいっぱいになりました。

 

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※ ”サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ” はこちら

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